10月16日

2017/10/16│新着情報, blog

11時、杉並区のマンション管理会社様から電話、オートロックの鍵の調子が悪いので見てほしいとの事、40分後に訪問の約束、11時40分に訪問をし鍵を見ると、鍵は入るのですが回らない、鍵穴に異物が入っている様子も有りません、無理に回さず鍵穴の中をハンディ掃除機で吸い取り、潤滑油を差しゆっくり鍵を差し回したら、回りました、鍵穴がやや上向きに付いている事もありシリンダーの中にゴミなどが溜まり回らなくなったのが原因かと思います。一時的にドアをオープンにして鍵を外しシリンダーを掃除をし専用の油を差して終了です。スムーズに軽く回るようになりました。「お掃除の際に鍵穴も時には掃除機で吸い取る事をお勧めします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16時、調布市のマンション管理人様から電話、建物の脇にある南京錠が開かないとの事、首都高を走り40分程で到着、マンションの脇に細い通路があり、そこに行く鉄扉に付いている南京錠で4桁のダイヤル番号錠です、管理人様から聞いた番号に合わせても開きません、ダイヤルが固くかなり力を入れないと回りません、中で錆びているようです、専用の油を差してもぎこちない感じです、長い間野ざらしのせいもあり錆びついています、交換を進めさせて頂きました。新しい南京錠に交換して終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

22時30分、江東区の男性から電話、自宅の鍵を落とし中に入れないとの事、現場に急行。首都高を走り50分程で到着、寒い夜ですが幸い到着迄依頼者様は車の中で待たれておりました。ご家族お子様を含め4人です、一戸建で扉にはドアスコープもなく鍵も上下2個ゴールのデンプルキーが付いています。外は雨で暗く当然電気は付いていません、車の中のご主人に状況を説明、一番年下のお子さんは小学生、なんとしても早急な開錠が必要です、条件の悪い玄関扉は無視します、開錠に時間の掛からない所を即選ばなければいけません、開錠の技術や場所は防犯上このブログに書き残す事は出来ませんが、一つの扉に拘ることなく他の方法も即実行できる判断力もSOSの鍵屋には必要と思いました、結果何処も破壊することなく無事に終了です。帰り依頼者様から柿を沢山頂きました、ご馳走様でした。

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