10月11日

2017/10/11│新着情報, blog

11時30分、赤坂の居酒屋さんから電話、昨晩勝手口のドアを閉めたつもりが開いているので気持ちが悪いので交換してほしいとの事です、13時に訪問、鍵を拝見させて頂きました、内側からボタンを押して閉めるタイプの鍵です。特に異常は見当たりません、もしも内鍵をきちんと押されていたなら誰かが、外から鍵を開けた以外に考えられません、鍵はご主人以外持っておらず問題ないと思いますが、万一の事を考え交換してほしいとの事でした。ご自分が鍵を掛けた「つもり」が多くあります、今回は何事もなく鍵の交換だけで済みましたが、勘違いが事故につながりかねません「確認」を心がけたいと思います。鍵の交換作業とご主人の楽しいお話をお聞きし1時間程お邪魔致しました。帰りには珍しい焼酎をお土産に頂きました。ご馳走様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16時30分、杉並区の病院から電話、鍵穴に鍵が入らないとの事です、現場に急行20分程で到着です。待合室から職員室に行く扉です、鍵穴を覗くと何かが入っています。鍵穴に折れたクリップが入っていました。どなたも鍵穴に触れなく、そのままにし連絡を頂いたことで鍵穴に傷をつける事もなく3分程で取り出すことが出来ました。お子さんのいたずらの様でした、鍵穴の掃除をし終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

22時40分、江東区の男性から電話、マンションの鍵を落とし部屋に入れないとの事、現場に急行、夜間の為40分程で到着ですが、現場に依頼人の方の姿が見当たりません、携帯電話で連絡を取ったところ、駅から帰りの道を落とされた鍵を諦めきれず探しているとの事でした、落とされた鍵が見つかる事が何より一番です、一緒に探すことにしました、最初に交番に届け出をし、最後に鍵を見た場所からの出発です、コンビニで小銭を出されるとき鍵を見ているそうです、鍵に開元通宝の古銭をキーホルダーにしているそうです、コンビニを出発点として、依頼人の方は、道路の右半分、私は、左半分を同時に懐中電灯で照らしながら探すことにしました、ご自宅まで徒歩で15分位掛かります、一度ご自宅まで探しましたが見つかりません、今度はコンビニに向かって探すことにしました、三度目の往復でついに見つかりました。歩道橋の階段の隅に落ちていました。(探す事は落ちている範囲が決まっており、落としたと確信の持てるときに有効かと思います)一件落着です。今日は鍵の交換以上に、探すと言う意味の勉強をさせて頂きました。

PAGETOP