9月23日
9時、吉祥寺の女性からの電話、スーツケースの鍵を無くしたとの事、急いでご自宅訪問、スーツケースの殆どがTSAの鍵です。TSAの鍵とは(アメリカ合衆国国土安全保障省の運輸保安庁から認定を受けた鍵)です。2分程で開錠、帰える時こちらの奥様からドイツで買ってこられたチョコレートをお土産に頂きました。ご馳走様でした。
11時、新宿区の病院から電話、事務所のデスクの鍵を開けてほしいとの事、15分ほどで到着、鍵を家に置いて来たそうです。右側の一番上の鍵で、上の鍵が掛かっていると下の3段も連動して鍵が掛かるタイプです。すぐに開錠して終了です。
16時30分、川崎市の男性から電話、物置の鍵を開けてほしいとの事、246号を走り40分程で到着、先日買ったばかりの物置でY社の製品、早速作業開始、鍵穴にはフタが付いています。これを「シャッター」と言います。バイクなどと同じ様に外に出ているので雨などが入らない様に工夫されています。5分程で開錠、後はメーカに、鍵に刻印してある番号を言って純正キーの注文をされて頂くことに。とりあえず1週間ほど鍵なしですが、家と同じ敷地内なので貴重品を入れないで下さいとお話して終了です。
19時15分、台東区の男性から電話、マンションのドアを開けてほしいとの事、現場に急行、首都高を走行し向かっている途中、鍵が見つかったとの電話、嬉しいことです。一番近くの板橋ジャンクションで降り、Uターンで帰路に着きました。