2月4日 鍵屋おまわりわんこのひとり言

2018/02/04│新着情報, blog

13時、府中市の戸建てから玄関錠の交換依頼です。古代と言う名前の鍵です。30年前に建てられて蔦が少し絡んでいる玄関の扉は、縦に少し筋の入った感じで薄茶色の木製扉です、薄いブロンズ色をした古代の鍵はこの扉に品よく合っています。古代の鍵の特徴は真鍮美色(5円玉色)、銅古美色(10円玉色)などの薄い色で形はシンプルそのものです。この古代の鍵に鍵穴だけが違う防犯性の高いデンプルキーが有ります。昔の良さをそのままにしてあります。今回は昔の形をそのままに残してあるデンプルキーに交換しました。見た目は依然と変わりません。今の住宅ではシルバー色の鍵が殆どですが、今も品のいい古代の鍵は当時かなりお洒落な鍵であったと思います。この様な鍵に出会うとホットするものです。鍵は玄関の前面にあり住まいを象徴するものでもあります。見てお洒落!と思える鍵を付けたいものです(^^)/

昨日の世界遺産の名前NO10

答え アンコール遺跡

 

 

 

 

 

 

 

世界遺産こちらの名前は?NO11

答えは明日のお楽しみ!

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