21時、羽田空港からSOSです、スーツケースの開錠です。50分程で到着、依頼主様となかなか会えず、国際ターミナルの駐車場連絡通路で待ち合わせようやく会えました。空港での依頼は帰りの人が殆どですが、今回は今から出発との事でした。スーツケースの鍵を無くされたのはこれで3回目だそうです、その度新しく購入されていたそうです。鍵を度々紛失される方は又繰り返し無くされる傾向があるそうです。小物を保管する管理能力が高いか、低いか、らしいそうですが、スーツケースの鍵は小さく軽い為、存在感が薄く落としても気付かない事も。よく鍵を無くされる方はスーツケースの鍵は掛けずに十文字のベルト式にされてはと思います。ベルトに付いている鍵はダイヤル式で番号を忘れてもベルトをハサミで切れば解決します、それも殆どTSAの鍵です、TSAロックは、アメリカ運輸保安局 TSA(Transportation Security Administration)によって認可・容認された鍵のことです。スーツケースを税関で扱われた際にフタが開いてしまう事が有りますがベルトなら安心です、またベルトは数百円から購入出来ますのでよく無くされる方にお勧めです(^^)/、尚TSAロック付きのベルトは常時数本車に積み開錠後予備キーの無い方に対処しておりますのでご安心ください、今回もこちらで解決出来ました(^^)v
昨日の世界遺産の名前NO20
答え ガルニ神殿
世界遺産こちらの名前は?NO21
答えは明日のお楽しみ!